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入れ歯を長持ちさせるための対策・ポイントとは?

投稿日:2024年10月2日

カテゴリ:祐天寺歯科スタッフブログ

入れ歯を長持ちさせるための対策・ポイントについて

入れ歯を長持ちさせるための対策・ポイント

祐天寺駅すぐの歯医者「祐天寺歯科」の歯科衛生士です。

入れ歯の寿命は一般的に4~5年程度と言われていますが、入れ歯の劣化や口腔内環境、お手入れの方法などによって一人ひとり異なります。入れ歯を良い状態でできるだけ長持ちさせるためには、セルフケアや入れ歯のメンテナンスが重要となります。

そこで今回のブログでは、入れ歯を長持ちさせるための対策・ポイントについてお話したいと思います。入れ歯を長持ちさせるためには下記の点に注意しましょう。

入れ歯を清潔な状態に保つ

入れ歯を長持ちさせるためには、食べかすや歯垢・歯石などの汚れを蓄積させないことが大切です。天然歯同様、毎日きちんと磨いて清潔な状態に保ちましょう。

入れ歯を乾燥させない

入れ歯は乾燥すると、ひび割れが起こりやすくなったり、変形したりする可能性があります。変形やひび割れが起こると、お口としっかりフィットしなくなり、使用時に痛みや違和感を感じる場合があります。入れ歯を長時間外す場合は、水に浸して保管しましょう。入れ歯を保管する際に水は毎日きちんと交換しましょう。

定期的に歯科医院でメンテナンスを受ける

口腔内環境は少しずつ変化し、入れ歯は日々の使用で摩耗・劣化するため、少しずつ合わなくなっていきます。定期的に歯科医院でメンテナンスを受けることで、入れ歯と口腔内環境を良い状態で維持することができます。

就寝時に外す

睡眠時は唾液の分泌量が減少するため、入れ歯を着用したまま寝ると細菌が繁殖しやすくなり、炎症や腫れを引き起こしたり、虫歯や歯周病リスクが高くなります。また、小さな部分入れ歯は外れやすく、就寝時に着用したままだと飲み込んでしまうリスクがあります。窒息する可能性もあるため、就寝時は入れ葉を外して寝ましょう。

入れ歯洗浄剤を使用する

入れ歯を良い状態で長持ちさせるためには、入れ歯洗浄剤を使用して目に見えない汚れや細菌を除去することが大切です。

熱湯・アルコール消毒はしない

熱湯やアルコールは入れ歯が変形・変色したり、劣化を早める可能性があります。入れ歯を消毒する際は熱湯やアルコール消毒は避けましょう。

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