欠損部にインプラントを埋入して咬み合わせを回復した症例|祐天寺の歯医者|祐天寺歯科

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欠損部にインプラントを埋入して咬み合わせを回復した症例

欠損部にインプラントを埋入して咬み合わせを回復した症例

初診時の口腔内

こちらの患者さまは歯の無いところにインプラント治療を行いたいとの事でご来院されました。

カウンセリングの後CT検査にて骨がある事を確認し、オペを行っていきました。

インプラント埋入

まずは切開を最小限の範囲で行い、ドリルで骨に穴を開けて人工の根(インプラント)を埋入しました。

上部構造の装着・治療完了

サンプルイメージ初期固定を取ることができていたので、3週間後に糸を取ってそこから3ヵ月待ち、骨とインプラント体がオステオインテグレーションしている事を確認し、上部に歯を作成していきました。

治療完了後のレントゲン画像

結果、物を噛む事ができ、食事がしやすくなったと満足して頂く事ができました。6年経過後も歯茎の下がりもなく綺麗な状態を保っています。

年齢・性別 30代 男性
治療期間 4ヵ月
治療回数 5回
治療費(税込) インプラント治療(上部ジルコニア含め) 429,000円×2
想定されるリスク ・経年的に歯茎が下がる事があります
・定期的にメンテナンスを行わず清掃不良の場合、インプラント周囲炎になり脱離する事があります
・骨としっかり結合せず、再オペが必要になる事があります
・糖尿病など、全身状態によっては治療が難しくなります
・骨の量によっては行う事が出来ない可能性があります

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